「奈良市の国保をよくする会」(奈良民商・民医連・新婦人・奈良市革新懇・年金者組合・日本共産党などで構成)は2007年11月27日、藤原奈良市長に対し「奈良市独自で国保料の1万円引き下げを」求める署名を提出しました。
これには、井上良子衆院選挙奈良1区予定候補(左から二人目)も参加しました。
同会は今年9月に結成。この間、3万筆の要請署名を目標に、週1回の主要駅頭宣伝・署名行動などを取り組み、第1次分として提出したものです。
席上、井上予定候補から、「若者の国保滞納も増えている。親の生活も大変な中、将来に大きな不安を抱えている。安心して暮らせるために引き下げは重要」と迫りました。
参加者からは、「食費も切り詰め、保険料を払うためだけに働いているのが実態だ。なんとしても引き下げを」(民商)、「救急車でこられる方の中に、保険証を持っていない人が多い。我慢に我慢を重ね、どうしようもなくこられるが、開口一番『治療費は高いのでしょうか。簡単な診察だけを希望』される方が増えている。」(民医連)と切実な実態が語られました。
署名を受け取った市長は「中核市比較でも(保険料が)高いし、資格証明書の問題もある。皆さんの大きな声になっているという認識はあるので、予算づくりの中でよく検討していきたい」と述べました。
会は、来年度の予算が決まる3月議会までに3万筆を集め、なんとしても引き下げを実現しようと元気いっぱいです。 |