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07-11-2 公民館有料化問題・特別支援教育・学校給食
| 公民館有料化問題・特別支援教育・学校給食などを取上げ質問 |
、奈良市議会 産業文教委員会
(2007-11-2) 西本 もりなお議員
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(公民館有料化問題)
奈良市は「財政難で公民館の修理もままならない。今後も公民館の活動を続けていくために、一定の負担をしていただく。
受益者負担の原則から、利用者に光熱水費程度をお願いし、維持管理経費に当てたい」と「奈良市公民館使用料検討委員会」が今年7月19日に出した報告書にもとづき、奈良市は公民館の有料化の作業をすすめています。
2日の委員会で、西本議員がこの問題を取り上げ、市の姿勢を質しました。
生涯学習課長は
「公民館はあらゆる機会、場所において生涯にわたり学習を続けようという個人の要望や社会の要請に答えることを理念とし、今日まで無料使用の方針だった。しかし公民館を取り巻く状況は厳しく、今後もこの理念を続けるため、市民のみなさんにも行政とともに主体的・自立的にかかわっていただく」と説明、具体的には、来年3月議会で条例化し、10月から実施することを明らかにしました。
また、この有料化で年間、約5千万円近い収入になることも明らかにしました。
また、他の自治体では、有料化していても自主グループには、減免しているところもあります。
この点について質しましたが、担当課長は「減免の対象にはしない」と答えました。
西本議員は
「教育基本法や社会教育法では、国や自治体の責任で公民館をつくり、市民の教養の向上や、健康の増進、情操の純化を図るなど社会福祉の増進に寄与することとなっており、無料が原則だ。今は2千近い自主グループの拠点として、大きな役割を果たしている。こうした社会教育活動を否定する有料には反対だ」と主張しました。
※他都市と比べ減免が少ない。橿原市などは、年間収入50万円。天理は30万円。
(小学校長が幼稚園長を兼務)
小学校の校長先生が、幼稚園の園長を兼ねている学校は9園、園長も主任もいない園が6園あります。
先生の負担も大きく、子どもの教育や安全を考えると問題です。主任の先生がいない園では、授業中に職員室に誰もいない時間ができ、電話を受けることもできないときがあるなど、危機管理の上からも問題が出ています。
西本議員の質問に、
担当課長は「来年は危機管理の面など総合的に考え、クラスの数に関係なく、配置基準を検討したい」と前向きな答弁をしました。
(特別支援教育)
また、言葉の教室や聞こえの教室など、特別支援教育の充実について、現在の通級教室は先生の数も少なく、充分とはいえない。
県にも働きかけ充実させるよう求めました。担当課長は「来年度は県に対して更なる加配教員の配置を要望したい」と答弁しました。
(学校給食)
昨年市の保健所が、各小学校の給食室に立ち入り調査し、その結果を改善事項としてまとめ、教育委員会に通知しています。全部で250項目にも及びます。
この点について質しました。
担当課長は
「クーラーを設置せよとの指導については、ドライ運用するための施設、備品、消耗品費を調査し、改善にむけて予算要求の準備をしている。」と答えましたが、それ以外の事項はこれからです。給食の安全を守るためにも改善が急がれています。
(学力テスト)
分析はこれからだというのに、はやばやと「来年も参加する」と決めている。 |
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