06-11月20日 企画・環境委員会
 
 <不自然な病休ただせなかったのは
解放同盟との密接な関係があったから>
      病休職員問題―元職員の自宅訪問4年でたった3回
’06年11月20日
企画・環境委員会報告
西本もりなお議員
収集課長
 平成14年度の包括外部監査で、清掃工場の職場に病休や休職が多いことが指摘され改善を求められていた。これまでどのような対応をしてきたのか。また処分された職員に対して、これまで何回訪問し、どういう対応だったのか。
 「管理職が訪問したのは平成15年3月の1回のみ。他に確認できたのは16年3月と17年7月の2回のみ」「面談の結果、病気だったと課長が認識し、課内で処理した。また監査委員への報告もしていない」と答弁。
※ 外部監査で指摘されながら、この問題について事実上放置してきたことが明らかになった。
 
西本もりなお議員
環境清美部長
 処分された元職員が、解放同盟の幹部と知っていたか。セクション交渉に出ているのを知っていて、不思議に思わなかったのか。
 「幹部だったことは知っていたが圧力はなく、規則に基づいた休暇であり承認した」と答弁。
※ 部落解放同盟の幹部と知って黙認してきたことが明らかになりました。

西本もりなお議員
助 役
 奈良市は部落解放同盟との関係を断ち切るよう求め
 検討委員会に今後の方策を委ねる。
※ これまでの姿勢を変えませんでした。
 
 <都市経営戦略会議が
市民に痛みを押し付ける「行革」提案>
市民の理解を得られないと批判しました
西本もりなお議員
助 役
 事実上、市長の諮問機関になっている都市経営戦略会議が、市の行財政改革に関する「建議」をまとめ、委員会で報告された。
 この「建議」では、市指定のごみ袋の有料化(1袋50円)や、体育施設、公民館などの使用料の値上げ・新設など2010年までに41億円の市民負担増が含まれている。
 病休職員問題で市民の怒りが高まっている中、こうした市民負担増は許せないし、行なうべきではない。
 「財源不足が生じるため、一定の受益者負担は理解いただけると思う」と答弁。
※ 安易に市民負担を増やすのではなく、市の負担が50億円近くも予想される遷都1300年祭や合併の新市建設事業などの見直しが必要だと主張しました。